事業内容

「LGS工事」や「PB工事」をはじめとし、「防音工事」など株式会社大久保建装が手がける数ある工事種類の中から厳選した業務内容をご紹介します。

工事メニュー

軽天工事(LGS)

内装工事の天井や壁の下地材として使われる薄い鉄板(Light Guage Steel 頭文字をとってLGS)を造作して骨組みを造ります。以前は材木での大工工事でしたが防火性、施工スピード、安価なことから現在は軽鉄工事が一般的です。

ボード工事(PB)

軽鉄下地に燃えない建材として使われる石膏ボードを天井や壁に貼る工程です。現在の内装工事では一番多く使われる工法です。通常クロスや塗装で仕上げますが、化粧材のまま仕上げることもあります。   

クロス工事

クロス工事は、壁や天井にクロスを貼る内装仕上げ工事です。LGSやPBで作られた下地に接着剤で貼り付け、デザインや機能性に応じてクロスを選びます。住宅や店舗などで広く使われ、下地補修や仕上げの技術が重要です。

防音工事

防音工事は、音の伝わりを抑えるために壁や天井に防音材や吸音材を施工する工程です。遮音性を高める「遮音シート」や、音の反響を抑える「吸音パネル」を使用し、目的に応じた音環境を整えます。軽鉄工事やボード工事と組み合わせることで、防音効果を最大限に発揮します。

住宅では音漏れを防ぐプライベート空間の確保、商業施設では周囲への配慮が求められるシアタールームやスタジオ設置など、さまざまな用途に対応します。


株式会社大久保建装

〒332-0012 埼玉県川口市本町4丁目3番14号 小峰ビル4F